フィンガーライムの栽培 果樹の病気・害虫図鑑

【フィンガーライムの病害虫防除】最も注意すべき病気と害虫とは?

【フィンガーライムの病害虫防除】最も注意すべき病気と害虫とは? 31

フィンガーライムの生育について現在分かっている事です。

現在判明したこと

環境:無加温のハウス内で栽培

ポイント

•3月上中旬 開花始め
•3月中下旬 開花•結実
•4月上旬 新梢伸び始め(萌芽)

このような生育段階を踏んでいます。

なので2月下旬から3月上旬にかけての防除はICボルドー66Dを散布します。

黒点病対策

これは黒点病対策のためです。
開花後にはボルドーは散布できないので、開花前の時期に行います。

アゲハ蝶対策

また、気温が上がり、新梢が伸び始める4月上旬頃に浸透移行性のある殺虫剤、ダントツまたはモスピランを散布予定です。

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開花時期の3月下旬頃にロディー乳剤を散布しようかと考えましたが、アゲハ類が発生する前の時期のため、散布は見送りました。

さらにロディー乳剤は浸透移行性はないため、新梢が伸びる時期の4月上旬に散布しても、散布後に伸びた新梢には効果がないため、アゲハ類の対策にはならないかと思ったためです。
※幼齢虫は柔らかい新梢をメインに食べるため。

なので、最初は浸透移行性のある殺虫剤を散布して、新梢がある程度伸びきったと分かった時、およびアゲハ類の発生タイミングのときにロディー乳剤を適宜散布しようと思います。

参考にしている防除暦はこちら

アゲハ類は4月~5月に蛹から羽化し卵を産み付けます、卵から約1ヶ月で成虫となるのでその時期に食われないように浸透移行性の農薬を散布します。

参考:アゲハ類 | 農業害虫や病害の防除・農薬情報|病害虫・雑草の情報基地

リンク先のアゲハ4齢幼虫が葉を食い荒らすのでしっかり防除しましょう。
リンク先には7~9月に防除と書いてありますが、当園の環境では4月から発生していたのでしっかりと防除をします。

防虫ネットが無い場合はフィンガーライムにとって、アゲハ類は最も注意すべき害虫です。

今年はネットを張ってアゲハ類の対策をする予定ですが、他にやる事があり未だできていません。。。(涙)

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このネットを鉄パイプにパッカーでつけてクルクルと巻き上げれるようにしようと思います。

また、そのうち防除暦をブログにアップしようと思います。

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仕事後に日本酒を飲むのが好きになりました(笑)
龍力シリーズをすべて飲んでみたいなぁ。

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