テプラ PRO SR750がピッタリ収まるケースを紹介します。
正規品のキングジム 「テプラ」PRO用システムトランク SR10BTがありますが、値段がけっこうする(定価10,450円)のと、内部のクッションが少ないので落とした時が少々心配です。
そこで正規品意外で値段がそこそこな&クッション性があるピッタリなケースを探しました。
SK11 プロテクトツールケース SPB-340BKがSR750にピッタリ
SK11 プロテクトツールケース SPB-340BKにテプラ PRO SR750を入れた状態です。内部のクッションは切り込みがあるため、入れるモノの形に調整できます。
テプラ PRO SR750の上部は厚みがあるため少し出っ張りますが、上蓋の内部はクッションになっているので問題ありません。
さらにテプラの下にもクッションが敷いてあるのでテプラ本体の保護もバッチシです。
デメリット:正規品と違ってカートリッジが入らない
正規品と違ってカートリッジを入れる箇所(上蓋)はクッションになっているため、カートリッジをいれることは出来ませんが落としたときの保護は完璧です。
どうしてもカートリッジを入れたい場合は、これより一回り大きいSK11 プロテクトツールケース SPB-470BKにするか、上蓋の方のクッションを外してそこに収める方法です。
上蓋内部のクッションの厚みは約3cmでカートリッジの厚みは約2~2.5cmです(種類によって異なる)。クッションを取り外せば一応収まります。
テプラのカートリッジがピッタリ入るケース
リングスター スーパーピッチディープはカートリッジがぴったり入るのでお勧めです。ただしサイズが結構大きいのでカートリッジが2~3個しか無い場合はオーバースペックかもしれません。
カートリッジを大量に購入する必要がある場合は綺麗に収納でき、どの種類か一発で分かるので業務で使う人には良いと思います。
テプラSR750とPCを繋げるコード
テプラとパソコンを繋げればより作業が楽になります。ただし付属品には入っていないので別途、購入する必要があります。
必要なケーブルは『USB2.0ケーブル 1.8m (タイプAオス - タイプBオス)』です。
テプラ PRO SR750とケースのサイズ比較
項目 | 幅(W) mm |
奥行き(D) mm |
高さ(H) mm |
防水性 |
---|---|---|---|---|
テプラ PRO SR750 | 204 | 220 | 85 | - |
ケース SPB-340BK(内寸) | 300 | 225 | 132 | あり |
ケース SPB-470BK(内寸) | 425 | 284 | 153 | あり |
システムトランク SR10(外寸) | 305 | 378 | 188 | 無し |
比較するとSPB-340BKのケースが最もコンパクトに収まります。正規品のシステムトランク SR10は想像以上に大きいので場所を取るとレビューで散見されます。
そうなると一回り大きい SPB-470BKもSR10と同様に大きいため場所を取ってしまうかもしれません。
また、SPBシリーズのケースは防水性もあるので内部をしっかり保護できます。
まとめ