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梨の栽培

苗木の時期に先端を伸ばす方法①

2015年12月29日

苗木の時期に先端を伸ばす方法①

「梨の苗木の時期に、根元から徒長枝や強い枝が出てしまい、主枝よりも太くなってしまった」

という事にならない様に、根元の方から出る枝は以下のように処理するのも1つの手です。

苗木の時期に先端を伸ばす方法①の画像1
ノコギリで根元の少し先に切れ込みをいれて、皮一枚を残す様に切り取ります。
あとで、ビニールテープでしっかり巻いときます。

こうすることで葉枚数を確保でき、この枝を主枝よりも太くならないように、コントロールできます。

根元の枝ほど太くなるため、切り落としがちですが、そうすると葉の数が減ってしまい、成長がやや遅れてしまいます。

でも、太い枝にはしたくない場合はこうします。

もちろん、こうした枝には果実はならせません。
あくまで、葉の数を確保するために置いときます。

ただ、こうした枝でも主枝より高い位置にあると太くなるため、位置を低くくします。
苗木の時期に先端を伸ばす方法①の画像2

これで、太い枝も処理できて、葉枚数も確保できて、一石二鳥!

▼ ここから下は2026年に追記した解説です。上の記録は当時のままです。

この方法を使う場面

  • 根元近くから強い枝が出て、主枝候補より太くなりそうなとき
  • 葉の数は確保したいが、その枝を骨格には使わないとき

注意点

  • 切れ込みはテープでしっかり巻き、風で折れないようにします。
  • 主枝より高い位置に残すと太くなるので、低い位置に下げておきます。
  • 主枝の太さに近づいてきたら、冬の剪定で付け根から切ります。

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