ジョイント苗を定植する穴をようやく掘り終えました。
あとは支柱を組んで線を張って、苗を定植するだけです。
(作業が多い。。(-_-;))
定植する穴はバックホーで掘ったのですが、
その時にこうした方が効率が良かったなと思った事を紹介します。
①掘る位置に目印をしておく
バックホーで真っ直ぐに溝を掘るんですが、
その時にズレないようにメジャーなどを張って、
その上からスコップなどでズズーっと位置を書いていくと、
掘るときに目印を追うだけなので分かりやすいです。
②バックしながら掘っていく
下のがその時の動画なんですが、バックしながらの方が掘り起こした土を上げやすいので、作業スピードがアップします。
また、溝を掘るようにすれば、苗を植える際に苗の長さで多少前後してしまう場合があります。
その時に新しく穴を掘る必要がありません。
1列に溝を掘ってあるのでズラすことも簡単です。
③バックホーで掘った時の動画
数年前に買ったアクションカメラを使って撮影したんですが、今はかなり安くなってるんですね。。
これからは可能な限り動画でアップしたいと思います。
動画の方が文章よりも細かい部分が伝わりやすいかと思いますので。