梨の栽培

果実を成らせて良い主枝の太さは?

2016年3月10日

果実を成らせて良い主枝の太さは? 1

梨で骨格枝を作っているときに、どの程度の太さになったら果実を成らせていいのか迷いませんか?
あんまり細い主枝の時に果実を成らせてしまうと木に負担がかかってしまうので、
その後の生長が阻害されたりします。

一応目安として主枝がこのくらいの太さになったら実をつけて良い基準があります。

どの程度の太さになったら、果実をならせるのか?

一般的に「500円玉の太さ」になったら結果枝を配置して果実をならせると、言われています。

それまでは、先端に予備枝を多く配置して栄養を先端まで引っ張ります。

また、主枝上についている短果枝は花芽部分を落とすか摘果や摘蕾で全て落として葉っぱだけ出させます。

一番重要なのは主枝上には果実をならせてはいけません
収量を少しでも上げたいのは凄く分かりますが、新梢が出にくくなり(短果枝になるので)結果として数年先の収量がガクンと減るので我慢です。

毎年の収穫量に起伏が無いように、収穫量を常に一定にするのが剪定をする意味だと思っています。
もちろん、常に収量を伸ばしていくのが理想です。

今年は沢山とれた!でも翌年はとれなかった、、、。では、いけません。

我慢するところは我慢して、来年、再来年を見据えた剪定をしていきます。

プレゼンテーション1

理想は赤い線。常に収量は一定で尚且つ、やや高めの位置。

収量を欲張ると緑みたいになるので振れ幅が大きいと木にも負担がかかりますし、
収益にも影響があるので注意しましょう。

とうとうsimフリーのスマホに変更しました。

iphoneからandroidへの乗換は最初は戸惑いましたが、慣れた楽です。

月8000円近く払っていたのが月3000円以下に抑えれるのが魅力。
※格安simは大手キャリアと違い、サポートがないため(そもそも、サポートをいままで受けた記憶がないですが)
何かあったら、自力で調べて解決する必要があります。

節約した分で、会計ソフトのfreeeに登録してみようかな。

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