梨の栽培

【梨の剪定】切り口を癒合しやすくさせる剪定方法

2017年1月23日

【梨の剪定】切り口を癒合しやすくさせる剪定方法 13

毎日剪定、誘引に追われています。(^^)

苗木や若木の時の管理は非常に気を使うので時間がかかります。

主枝候補がバキッと折れた時のショックといったら、、、

泣きたくなります。_| ̄|○

そんな時に新たに枝を出させるために切り戻しますが、切り方に注意します。

切り口は斜めにしよう

斜めに切ることで、カルスが巻きやすくなり綺麗に切り口が癒合します。

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斜めに切った状態

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カルスが巻いて綺麗に癒合した状態

切り口が小さい時ならこのようにカルスが巻いて、切り口が綺麗に治ります。

あまり大きな切り口だと癒合がしにくくなりますが。。

農薬メーカーが切り口の癒合を促進させるペーストを開発中との情報があります。

それが販売されれば、大きな切り口から枯れ込みがなくなると期待できるので、発売が楽しみです。

話しが変わりますが、
そろそろfreeeで確定申告の準備に入らないと。。

これ読んで勉強中です。

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経理を全自動化して農作業に集中できるようにします。

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