本日、9/4はハウスブドウは収穫できなかったので、店頭には無いのでご容赦を!
今回はデーターをダウンロードからその活用方法までの紹介です!
①サイトにログインする
からログインします。
そうすると、
自分の持っているウェザーステーションの情報画面がでてきます。
端末の電池の状況や電波強度なども表示されるので、電池交換の時期なども簡単にわかります。
②ファイル形式でデータをダウンロード
右上の歯車ボタンを押すと下記の画面が出てくるので(スクロールして1番下の方)
ステーションデーターをファイルにダウンロードをクリック
あとはcsv または xlsデーターとして保存します。(選択制)
どちらもExcelの形式での保存です。
保存期間も選択できます。
※今回は8/1-31を選択しました。
とりあえず、8/1~31までの累積雨量をダウンロードしました。
(日付は自由に変更可能)
③Excelのオートsumで雨量を合計する。
このあとは、sumで合計して1月の合計雨量を計算します。
台風もきたので、累積雨量は261mmでした。
ちなみに気象庁のデータと比べると
8/1~31日、30日間合計降水量
・辻堂219.5mm
・平塚278.0mm
でした。
辻堂と平塚の開きが 60mmほどと。 かなり開きが大きいです。
netatmoのデーターでは261mm。
自分の地域のデーターがわかれば良いですが、気象庁では辻堂と平塚のみ。
長後は辻堂に近いといえど、かなり開きがあります。←40mmの差
局所的な雨雲が多かったのか、少し離れてしまうとこんなにも雨量が違うのですね。
これだと、農薬の散布の目安の時期ズレてしまいます。
このネタトモの設置数が増えることで、その気象データがより正確になるようです。
こういったモノこそ農家にとって活用したい道具です。
そういえば、ヤマト運輸とマネーフォワードが業務提携したそうです。
注文をうけたら、それが簿記に直ぐに登録される。請求書も簡単に送れる。
便利な時代だなぁ。