果樹の病気・害虫図鑑 梨の栽培

梨の抜根後の白モンパ病対策の例を紹介

2018年2月6日

梨の抜根後の白モンパ病対策の例を紹介 5

木が老齢化してるので、ここ数年入れ替えが多いです。門羽

木が老齢化すると枝も出にくくなったり、病気(萎縮病など)が発生して主枝を切り落としたりします。

ある程度の樹齢になったら伐採することを考えて、苗木を育てなければいけません。

大きい木が無くなり、苗木を植えても直ぐに収穫はできませんので、収穫量がガクッと減り、収入が減ることに繋がります。

収穫できるようになるまでには最低でも3年〜4年はかかるので、植栽計画は物凄く重要です。

抜根後のモンパ対策

梨の抜根後の白モンパ病対策の例を紹介 7

モンパとは地中に枯れた枝や根っこが存在すると、そこに住み着き増殖し、健康な木にも害を与えます。

白モンパ病について

白モンパ病の診断と発生生態

健康な木がモンパにかかると枯れてしまうので、数年〜十数年間手間暇かけて育てた時間が失われます。
果樹農家が一番恐れている病気です。

モンパが大発生すると、その畑は再起不能になるほど怖い病気です。

梨の抜根後の白モンパ病対策の例を紹介 8

なので必ず枝や根っこは回収します。

対策の例
•基本的には根っこや枝は全て回収する。地中に残さない。

•土壌消毒をする。フロンサイドなどを注入する。

•温水消毒を行う。
土壌診断法を併用した 果樹の白紋羽病の 生物防除剤及び防除法

•牡蠣殻を投入する。牡蠣殻にはキトサンという物質があり、モンパと敵対する菌が好んで食べるため、その菌が増えることでモンパが増えにくくなります。
拮抗作用と言います。

好熱性細菌を含む白紋羽病防除剤、及び白紋羽病防除方法

•天地返しして、日光消毒。(約1年間くらい)

この中で確実なのはフロンサイドですね。
抜根後に苗を植える場合はフロンサイドで土壌消毒してからの方が安心です。

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フロンサイドSC(フロアブル)500ml
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話は変わりますが、ノイズカットおよびルーターなどの精密機器を守るために雷サージ付きの下のを購入しました。

これをつけてから、自宅のwifiがかなり安定しました。
普段はたまにwifiが途切れたり(弱まったり)したのですが、それがなくなって常に電波がMAXの状態に!。。

ノイズカットの効果が出てるのかな??

外に設置している気象センサーも途切れなくなったのでかなり活躍しています。

今年に入って、買って良かった品です。

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