- 剥皮の幅を自由に決められる
- 挟んで回すだけで綺麗に傷をつけられる
- 取り木にもってこいの鋏
- 皮をめくる時はマイナスドライバーが必要
- 総合評価【(4/5)】
\枝の取り木・はく皮に/
サボテン 環状はく皮鋏 No.AG-19のサイズ・重量
サイズ
サボテン 環状はく皮鋏 No.AG-19の長さは17cmで刃渡りが約2cmです。
一番厚いところで約2.8cmで、取っ手の長さは10cmです。
コンパクトなので持ち運びも楽ですし、普段使っている剪定鋏のケースにもスッポリ入ります。
重量
サボテン 環状はく皮鋏 No.AG-19の特徴
特製の刃
サボテン 環状はく皮鋏 No.AG-19は、刃渡りが5cmで最大幅が3cm(環状剥皮の直径)になります。
なので太めの枝にも環状剥皮ができるので、徒長枝などに剥皮をして樹勢を落としつつ、取り木も可能です。
滑りにくい取っ手
サボテン 環状はく皮鋏 No.AG-19は取っ手が樹脂で滑りにくくなっています。
そのおかげで、うっかり落とすことがなくなります。
また、指を引っかけられる留め具もあるので、剪定鋏を使いたいときなど、指に引っかけて置いておけるので、ちょっとした時に便利です。
性能表
長さ | 19.5cm |
---|---|
幅 | 5cm |
重さ | 約134g |
取っての長さ | 9cm |
対象 | 直径3cmまでの枝 |
サボテン 環状はく皮鋏 No.AG-19の使い方・感想・動画
動画
後日UP予定です。
使い方の画像
使って見た私の感想
環状剥皮の幅を自由に決められるのがメリットです。
1cmや2cm、思い切って5cmなど剥皮の幅を広げられます。
刃が独特な形をしているので傷をつけるのがとても楽です。
ただ、皮をめくるときにマイナスドライバーなどを準備しないといけません。
それが手間な場合は、プライヤー式の環状剥皮鋏をおすすめします。
サボテン 環状はく皮鋏 No.AG-19の評判【高評価・低評価コメント】
高評価コメント
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低評価コメント
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環状剥皮の道具一覧
サボテン 環状はく皮鋏 No.AG-19の解説まとめ【メリット・デメリット・総合評価】
メリット・デメリット
- 剥皮の幅を自由に決められる
- 挟んで回すだけで綺麗に傷をつけられる
- 取り木にもってこいの鋏
- 皮をめくる時はマイナスドライバーが必要
総合評価
切れ味 | (4/5) |
---|---|
取り回しの良さ | (4/5) |
使いやすさ | (3.5/5) |
環状剥皮のし易さ | (3.5/5) |
耐久性 | (4/5) |
総合評価 | (4/5) |
\枝の取り木・はく皮に/
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幅に関係なく剥皮ができる
青木果樹園