おすすめ園芸誘引結束機マックステープナーのテープ一覧
光分解テープ
分解するテープでも、100日経過後や200日経過したら分解するテープがあります。
なので栽培する作物次第でテープの種類を変更します。
例えばブドウの新梢を誘引する時は200日用を使っています。
5月くらいに誘引をして、200日後(約6~7ヶ月後)に分解すると、ちょうど剪定の時期にはボロボロになってくれているので、良いタイミング。
野菜などでも、誘引してから収穫後に分解するように逆算するのがオススメ。
マックステープ TAPE 100R
マックステープ TAPE 200R
マックステープ TAPE 200L
マックステープ TAPE 250-L
非分解テープ
非分解テープでもそれぞれで若干強度が異なります。
赤色が一番頑丈で、次点で青、その次に白です。
1年以上誘引したいとき(苗木の誘引や、主枝の誘引)に赤色をよく使っています。
マックステープ TAPE-10
マックステープ TAPE-15
マックステープ TAPE-25
鏡面非分解テープ
こちらはキラキラ光を反射する鏡面テープです。
強度もしっかりしているので、1年間はちゃんと保持してくれます。
光を反射してくれるので、鳥や虫対策に使えるかな。
※具体的な効果は研究されていないので、あくまで期待のみ。
マックステープ 鏡面テープ
HT-S45E専用テープ
新型の強力テープナーHT-S45E専用のテープです。
テープに繊維が編み込んであるので、反発の強い枝も押さえ込みます。
HT-S45E専用テープ
おすすめ園芸誘引結束機マックステープナーの代替テープ一覧
非分解テープ
アドシール ビニ No10
アドシール ビニ No15
アドシール ビニ No25
おすすめ園芸誘引結束機マックステープナーの部品一覧
針
Q:604C-Lと604E-Lでは何が違うのですか?
A:針の幅が違います。
604C-Lは0.5㎜で604E-Lは0.58㎜です。
従って、604C-Lは604E-Lに比べ、クリンチ(握って折り曲げるとき必要な力)は軽いですが、結束後の保持力(ステープルが風などの外力に耐える力)が弱くなります。
604C-Lは一般的にTAPE-10やTAPE100-Rといった薄い厚さのテープと組み合わせて使用します。
TAPE15、TAPE-25、TAPE200-R、TAPE200-L、TAPE-15Mといった厚いテープには604E-Lをご使用ください。
ステープル 604C-L
ステープル 604E-L
HT-S45E専用ステープル
部品
HT-B/A用プッシャーユニット
ギザ刃
HT-R/S45E用ギザ刃
HT-B/A用ギザ刃
ケース
専用ケース KJ-106
おすすめ園芸誘引結束機マックステープナーの本体一覧
マックステープナー HT-B(NA)
マックステープナー HT-B(NS)
マックステープナー HT-B(LU)
マックステープナー HT-R
マックステープナー HT-RS
MAXテープナー HT-S45E
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