庭の一部を野菜畑にしようとした際に、地面に硬盤ができていたため排水性が悪く、大雨が降ったときにプールのようになってしまいました。
ただ、その硬盤を砕けば水が流れる道ができるので、プールのようになるのを防げるのですがスコップや鍬では中々砕けませんし、効率が悪くかなりの重労働でした。
そこで簡単に硬盤が砕ける土起こしフォークを探していたのですが、これが大当たりでガンガン硬盤を破壊でき、梅雨に入る前に庭がプールになるのを防ぐことが出来ました。
このビッグタイガー 土起こしフォークは強靱な金属でできているので、フニャッと曲がることがなく、ガシガシ土起こしができます。
とにかく頑丈かつテコの原理で硬盤を破壊しやすいので、雨の時、庭や畑がプールになってしまう場合は硬盤(耕盤)が出来ている可能性があるので試して見てください。
硬盤を破壊したあとはバーク堆肥などを投入して、団粒構造化することでより排水性を高めます。
ビッグタイガー 土起こしフォーク 4本爪の特徴
とにかく頑丈です。砂利が多いところでもガシガシ使えました。
足かけがあるので、そこを踏みながら地面に差し込みます。
土起こしするときは足かけを手前に引くと、テコの原理で簡単に土起こしができます。
土嚢袋に出てきた砂利・砕石を入れましたが5袋以上になりました。地面にこぶし大の砕石があってもガンガン使えます。
ある程度掘り返した後は、バーク堆肥投入してよく混和させましょう。そうしたら完成です。これで我が家も庭の排水性を改善し、大雨の時にプールにならなくなりました。