【おすすめ】ブドウの摘粒はさみ一覧『サボテン･チカマサの摘粒鋏の比較』

『小型で両手が使える』

青木果樹園

小型モデルの摘粒鋏です。

小型かつ指２～３本で摘粒作業ができるので、ほぼ両手が空けられて他の作業も並行して行えます。

目盛りが付いていないのが難点ですが、マジックで書き足せばOK。

やっぱり『そり刃』

青木果樹園

先丸の形状なのでブドウの粒が傷つきにくく、初心者からプロまでオススメ。

また、そり刃なので摘粒の時に手首が疲れにくいです。

指をかけるところもあるので細かい作業がし易いです。

まだ粒が小さいときにハサミで少しでも粒に傷をつけると、肥大したときに上の画像のように裂果します。

なので先丸の形状をおすすめします。

『大ハンドル』

青木果樹園

大ハンドルタイプの摘粒鋏です。

大きいハンドルなので雨の日に摘粒するときに、厚手のゴム手袋をしている時でも使いやすい設計です。

ただし、普段使いではハンドルがやや大きく感じるので摘粒がちょこっとしにくかったです。

『首長で太い枝も切れる』

青木果樹園

首長タイプの先丸そり刃摘粒鋏です。

首が長いためテコの原理で太い軸も切断し易くなっています。

摘粒以外の収穫作業や、摘心にも使えるハサミです。

『定番の摘粒鋏』

青木果樹園

チカマサのステンレス摘粒鋏です。

ハンドルがサボテンのよりも柔らかく、手への衝撃が少ないので疲れにくいです。

『本摘粒の粒抜きに』

青木果樹園

刃と形状は直刃になりますが、粒を摘まんで排出できるピンセットが付いています。

本摘粒の時に大きくなってしまった内向きの粒をしっかりつまんで排出できます。

上の画像のような、内向き粒をしっかりつまめます。

ピンセットには滑り止め加工もされているのでしっかり摘まめます。

『粒をガッチリキャッチ』

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B-300SPと比べてピンセットが大型化しています。

幅があるピンセットなので、いぜんよりしっかり粒がつまめますが、ピンセットが大きいので細かいところには入れにくくなっています。

『はさみがフィット』

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だいたいの摘粒ばさみにフィットします。

カラビナ付なのでベルトループにかけられるので意外と便利。

『ヤニが簡単に落とせる』

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ケースに水やヤニ落としクリーナーを溜めておけるので、ハサミを入れておくだけでヤニ･シブが落とせます。

摘粒作業を続けていくと、どうしても切れ味が悪くなりますがケースに入れるたびに落とせるので作業能率が上がります。

『摘粒を短時間に』

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軸をしっかり挟んで上下に動かすことで、房切りを簡単に行えます。

ただ、摘粒鋏のように目盛りが付いていないので、目盛りを持ち歩く必要があります。

こちらは軸が太めの大粒ブドウ用です。

『摘粒を短時間に』

青木果樹園

軸をしっかり挟んで上下に動かすことで、房切りを簡単に行えます。

ただ、摘粒鋏のように目盛りが付いていないので、目盛りを持ち歩く必要があります。

こちらは軸が普通～細めの小粒～中粒ブドウ用です。