ブドウ 育種1号の概要
収穫期は8月上旬~。
果皮は硬く粒の大きさは安芸クイーン程。※種有時は20gを超える粒もあった。
花振い性は、樹がまだ若いため多い。糖度は高く20度程。樹勢が弱いのが難点だが、台木に継ぐ方法を行う。有核栽培でも今後は調査する予定。
交配品種
落ち札の為不明(藤稔・安芸クイーン・さがみ のいずれかの実生)
育成者
青木 勇二(アオキ ユウジ)
品種登録年月日
未定
ブドウの品種改良(育種)を始めた目的
赤系の大玉早生ブドウを目指した。
育種1号誕生の経緯
2009年 | 藤稔・安芸クイーン・さがみ(実生)を播種する。 |
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2014年 | 初結果。調査を開始。 |
2018年 | 一部の玉が15~20gほどになる大玉になった。ただし不安定。皮の張り方などから安芸クイーンの実生の可能性がある。 |
育種1号の名前の由来
未定
ブドウ 育種1号の品種の特徴
育種1号の栽培について
収穫期は8月上旬~。
果皮は硬く粒の大きさは安芸クイーン程。※種有時は20gを超える粒もあった。
花振い性は、樹がまだ若いため多い。また、他の品種よりも萌芽がかなり早いため、農薬散布の時期に注意する。
糖度は高く20度程。樹勢が弱いのが難点だが、台木に継ぐ方法を行う。
育種1号の味について
安芸クイーンに似た味。目下調査中。