ようやくJV用の苗の植え付けが、終わりました!
JV用の苗の管理の仕方
あえて斜めにする事で、定植する時に主枝を曲げる必要がなく、主枝が折れるリスクがなくなります。
根元から約60cmの所から垂直になるように誘引します。
そうする事で主枝ラインの高さが60〜70cmにでき、植える時に元から曲がっているので主枝を曲げる事なくジョイントが簡単にできます。
斜立ではなく垂直のまま作った苗の場合は、曲げる時は水が上がってからの方が折れにくいのでオススメです。
冬に無理やり曲げると折れる確率が高いので。。。
↑上の画像を左に90°傾けるとわかりやすいと思います。
また、主枝ラインが低すぎると除草作業がしにくい場合や、獣により樹皮が食べられたりなどの被害が生じる場合があるので、栽培環境によって高さを変えた方が良いです。
しかし、この斜めに植えて苗を育てるやり方は水が土にかかりにくいので、ポットの隙間にキチンと土を詰めます。
軽くて適度な保水性があるバーミキュライトを当園では使いました。
普通の土だと苗を掘り起こす時に重いので。
バーミキュライト 100L
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先週は桃のジョイントをしたので、次回はその事を記載しようと思います。
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