半分失敗半分成功しました!
大きい方のロックウールで発根したのは1割。
小さいロックウールで発根したのは8割でした。
大きい方のロックウールの方には本命が多く、小さな方のロックウールを使った方は割とどうでもいい奴でしたのでショック(涙)
【大和プラスチック】ロックウールブロック 60P
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小さな方が熱が伝わり易く、さらに適度に乾くので根腐れせずにうまくいったようです。
大きいロックウールでは大きい分、熱が伝わりにくく、
保水性が良いため外側が乾燥してても内部には水分がたまっていて、
それに気づかずに潅水をした結果、根腐れなどしたようです。_| ̄|○
とりあえず成功した方が萌芽してきたので、ポットに移植しました。
これをブロック毎にバラバラにします。
根っこを傷つけないように注意。
赤玉小粒を少量いれたポットにロックウールごといれます。
そしたら潅水をして終了です。
根腐れが心配だったので赤玉小粒のみの土にしました。
ロックウールの場合は根っこをあまり傷つけることなく、簡単に移植できるのがメリットです。
今回分かったこと
•小さなロックウールの方が熱が伝わり易く発根しやすい。
※ただし不安定のため、プラグトレーにロックウールを分けていれると良い。
•潅水は週に一回程度。ひたひたにしない。※根腐れ注意
•最初と途中に、ベンレート水和剤などで殺菌および潅水する。
※ロックウールにカビが生えるため。
•発根したら5月中旬には移植する。
※根を切らないように注意
です。
基本的には苗木屋さんで苗木を多めに買って、個人的に行うのはサブ的な方が良さそうです。
苗づくりって大変だなぁ〜〜。
ああ、この味が忘れられません。。
暑い日には冷酒で飲みたいなぁ。
でもいい値段なんだよなぁ。