育種6号誕生の歴史

育種6号誕生の歴史 3

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育種6号誕生の歴史 4

ブドウ 育種6号の概要

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果皮は厚くむき易く果汁が多い。2014年に初めてお客さんに試食を出したが大変好評であった。

味が濃く糖度は20度を超えることも。

竜宝の実生選別品種のため、収穫時期後半(過熟期)になると水分ストレスによるしおれが生じやすい。

葉枚数が少ないため着果量は少なめにし、環状剥皮を行うと色が良く付きやすい。

猛暑の時は適宜灌水をして萎れに注意する。

交配品種

竜宝の実生選別品種

育成者

青木 勇二(アオキ ユウジ)

品種登録年月日

未定

ブドウの品種改良(育種)を始めた目的

棚持ちの良い竜宝系統の早生・黒ブドウを目指した。

育種6号誕生の経緯

2009年 藤稔×竜宝・藤稔・竜宝(実生)を播種する。
2014年 初結果。調査を開始。
2018年 水分ストレスが生じやすく、葉の枚数が少ない傾向が分かった。着果量に注意する。
2019年 光反射シートを設置して着色促進を狙ったが、熱さにより萎れが発生。糖度は20度を超えているが萎れにより収穫量が激減。環状剥皮+着果量の減少をメインにする。

育種6号の名前の由来

未定

育種6号の品種の特徴

育種6号の栽培について

収穫期は8月上旬~下旬(早いもので8/7に収穫したが、遅い物では9月上旬であった)

晩腐病も9月にはいってから出なかった。また、登熟後も収穫せずに棚に置いといたが、脱粒などは見られなかった。

竜宝系統のブドウなので萎れが出やすいので、光反射シートによる熱でさらに助長される恐れがあるので注意する。

棚持ちが良いと思われる。樹勢は中くらい、剪定・防除も藤稔に準じた方法で良いと考えられる。

粒数は30~40の間で行う。1房500g、1粒15g。

着果量は少なめにする。あまり多いと着色が遅くなるため。

育種6号の味について

果皮は厚くむき易く、果汁が多い。味が濃く糖度が20度近くになる。

つるっとむけて口の中に弾力のある果肉が入るとジュワッと甘みが広がる。

 

  • この記事を書いた人

青木果樹園

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2014年10月5日

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