で紹介しました継っこ。
セキスイ 継ぎっこ
その道具の紹介をします。
継ぎっこ
一文字樹形にしろH型樹形を作る時は支柱に添えてキチッと誘引して骨格枝をつくります。
この時に骨格枝の形が歪んでいると均一に新梢が出にくくなるので綺麗につくらないといけません。
イボ無しの支柱、若節竹を使っています。
苗木にも使っているので、イボがあると風で新梢がイボにあたってしまい傷ができてしまうため、イボ無しの支柱を使っています。
新梢に合わせて支柱を継ぎ足して、新梢を誘引していきますが、今まではニューガーデンクリップを使って何とか伸ばしていました。
しかし強風が吹いたりすると外れてしまう箇所が出てきましたので、
他に良い道具はないかと探していた時に見つけたのが「継っこ」です。
この継っこはφ16の支柱に合わせる道具です。
楽天やアマゾンで探しましたが、アマゾンのマーケットプレイスで見つけました。
価格は6個入りで400円ほど。
楽天ではこの3倍の価格で販売していました。。
構造
中は出っ張りがあり、これがひっかかって支柱が外れないようにしているようです。
イボ竹に使える継っことAmazonでは書いてありますが、φ16の支柱であれば対応しています。
ただし、内部の出っ張りにより支柱に跡が残ります。
たいして気になりませんが。。
この継っこをとりつけます。
このように簡単に取り付けられて、支柱を延長できます。
紐で誘引しても良いのですが、1、2年経つと解れてきたりするので、しっかり取り付けられ「継っこ」が便利です。
これで一文字樹形の骨格枝を楽につくれます。
Amazonのタイムセールでディッキーズのパンツが安くなってるー
夏物がくたってきたので、買い換えるか〜