桃の栽培 ジョイント栽培の方法

【桃のジョイントの接ぎ木方法を解説】使った道具とポイントを解説

2018年4月25日

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芽が動く前の春に接木を行うのが正しいのですが、間に合わなかった。。。

接木部を削る

上部枝はカンナで削ります。
形成層が出てくればOKなので、削りすぎに注意!
削り過ぎると接木しにくくなります。

鉋は反鉋を使います!

平鉋だと削りにくいので反りがオススメです。

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そして下の方は接木ナイフで削ります。
こちらも同様に形成層を出させます。

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接ぎ木部を接着する

その後、
上と下を合わせてビニールテープやメデールで主枝ラインの針金ごと巻きます。
ポイントは針金ごとです。
針金を巻き込まないのが理想ですが、本数がある上、効率が悪くなるので纏めて巻きます。

今回はメデールを使っていますが、ビニールテープでも大丈夫です。

メデールは自然に分解してくれるので、そのまま放置しても良いですが
ビニールテープは翌年の春に切り込みをいれて外れやすくする必要があります。

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カルスメイトを隙間に注入

そしたらテープで隠れていないところにカルスメイトを塗って完成です。
乾燥防止および虫が入らないようにします。

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また、接木したところより下の部分の葉っぱは全て落とします。
これは桃に限らずですが、根元に近いほど強い枝が出やすいためです。

放置すると主枝より太くなります。

それと接木部に近いところの芽で樹勢が強くなりそうな芽(枝)があれば、芽欠きしてやります。
※特に直上枝

そこが太くなり、主枝のバランスが悪くなります。
接木した年はちょくちょく管理しないとバランスが崩れやすいので注意しましょう。
※特に桃です。

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