梨やブドウ、桃や柿などの収穫時に使う収穫ハサミの紹介です。
【芯切りハサミ】と言って刃が短く果実を傷つけずに芯（軸）を奇麗に切り落とすことができます。
普通のハサミでは芯（軸）が切りにくく、果実に傷をつける恐れがあるため収穫の時は専用のハサミを使います。
先に結論！
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果物別の収穫ハサミ一覧
梨や桃、リンゴ、ミカンなどに使用
越路 梨の芯切りハサミ S-17
梨や桃などの芯（軸）切りに使います。
刃が独特な曲刃なので軸を切るときに果実を傷つけにくい構造になっています。
普通のハサミでは軸を切るときに果実を傷つける恐れがありますが、曲刃なのでその心配がありません。
この形が果実を傷つけずに芯（軸）だけを切る構造です。
収穫時期は何個も収穫するので誤って果実を傷つける可能性がかなり減ります。
芯切りハサミの動画
サボテン 衝撃吸収 収穫はさみ 大曲刃 AG-2
大曲刃で果実を傷つけにくい構造です。
こちらはクッション性が良いため、腱鞘炎の方にオススメです。
収穫時期は手をかなり酷使するので、少しでもクッション性が良いと手が疲れにくくなります。
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ブドウなどに使用
チカマサ オールステンレス収穫鋏 (曲刃) T-55SR
オールステンレスなのでサビにくく常に切れ味が良いので研ぐ手間を少なくできます。
ブドウの収穫ハサミとして使えます。
曲刃なのでうっかり果実に突き刺しにくいので安心です。
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まとめ
収穫のときは専用のハサミを使わないと果実を傷つけてしまうので専用のハサミを使いましょう。
刃先が特殊な構造になっているので定期的なメンテナンスをしときましょう。
