ジョイント栽培の方法 桃の栽培

【ジョイント栽培】桃の側枝は太くなりやすいので注意!太らせない対策を紹介

2017年10月9日

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桃のJVの生育は順調ですが、樹勢が強いのと、根元から強い枝が出やすいので側枝の管理に手間取っています。

桃の枝は太りやすい

苗をつくった時に長さが足りなかったため、定植後に主枝を斜めにして伸ばそうとしましたが、
根元から出る強い枝を放置したせいで、主枝よりそちらが太くなってしまいました。。

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あまりにも根元の近くの側枝が太くなったため、切り落としました。

桃のJVは難しい!

対策

•根元から30cmほどは芽欠きor側枝を出させない

•太くなったorなりそうな側枝は、環状剥皮または、枝を紐でキツく結んで、それ以上太くならないようにする。
紐がクビレみたいになり、太くなりにくくなる。
※環状剥皮だとその枝の勢いが落ちすぎて、枝が枯れるリスクがあるので注意が必要です。

施設栽培モモの開花期の環状剥皮による果実肥大の促進

ハウス栽培桃の果実肥大促進のための環状剥皮の方法

徒長抑制手術 ~スモモの環状剥皮~

徒長抑制や、果実肥大を促進するためにも環状剥皮が行われてますね。

開花終わりの時期にするのが効果的なようです。

苗について

今年は斜立仕立てにして苗をつくったので、
ジョイントもしやすくなり、先端の方にも良い側枝が出たので期待できそうです。

桃、スモモは斜立仕立ての苗を作るのがおススメです。

そして新たにJVを増設するため、改植をしています。

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古い木は全て伐採して、新たに3列植える予定です。

1列はスモモになりますが。。

ちなみに、抜根した際にでる根っこは全て回収しないといけません。

土の中に埋めてしまうと、根を分解する菌が増殖して、生きている木の根っこに対して悪さをして枯らしてしまいます。

なので根っこは残しません。

改植が一番時間がかかる割に作業が進みにくい気がする。。

あと1ヶ月すれば剪定も始まるので急いで改植をしないとなー(汗)
果樹農家は夏だけではなく冬も忙しいです。。

 

長靴がとうとう壊れたので、こいつを買い足し。

軽くて暖かいので冬に限らず年間使えます。

底もしっかりしてるので、梨のトゲを踏んでも貫通しないので安心して履いています。

ここ数年、愛用しています。

 

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青木果樹園

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