サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mの性能･使い方･評判を解説【ブドウの摘粒に】

 

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mのサイズ・重量

 

サイズ

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mの長さは16cmで、幅は約8.7cmです。

取っ手の長さは約7.3cm、幅は4.3cmで、手の小さい人から、

やや大きめの人まで幅広い人向けの摘粒･摘果鋏です。

 

 

 

重量

 

 

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mの特徴

 

 

先丸とそり刃

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mは刃の先端が丸まっています。

刃先が丸まっているのは、ブドウの摘粒のときに刃先で粒を傷つけないようにするためです。

 

 

上の画像の摘粒ハサミはチカマサの先丸ハサミです。（刃先が丸いので同じ）

摘粒の時に刃先が粒を傷つけてしまうと、後々粒が大きくなったときに、傷が大きくなり「裂果」してしまいます。

裂果してしまうと商品にならないため、その裂果した粒を取る作業が増えるため、作業量的にも商品の品質的にもマイナスになってしまいます。

 

 

 

また、サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mは刃が水平では無く、角度が10°ほど「そり刃」になっています。

これはブドウの摘粒をしやすくするためです。

この構造のおかげで刃先がスッと房のなかにはいるため、手が疲れにくく、上下の向きの粒の摘粒がスイスイ進むのです。

ただし、これは好みの問題になりますが、私は「水平刃」よりも「そり刃」の方が使いやすかったです。

 

衝撃吸収クッション

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mは中央に衝撃吸収のためのクッションがあります。

このおかげで摘粒･摘果などの作業時に手の衝撃を緩和してくれるので、手が疲れにくくなり、長時間の作業でも耐えられるのです。

地味に活躍している部分です。

 

使いやすい指置き

 

ブドウの摘粒のときは繊細な作業が求められます。

そんなときに活躍するのが指置きです。

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mには指置きがあるので、安定した摘粒作業を行えます。

 

フッ素コートで切れ味抜群

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mの刃はコーティングされていて、渋（ヤニ）がつきにくくなっています。

摘果･摘粒作業を繰り返すと、どうしても渋がつくので鋏の切れ味が悪くなってしまいます。

ですが、このコーティングのおかげで切れ味が長時間続くため、ストレスが大分減りました。

 

摘粒に便利な目盛り付き

 

ブドウの房作りでは、房の長さを何センチにするか厳格に決められています。

例えば種なしブドウの藤みのりでは、最初の房作りでは約3.5cm、その後の本摘粒では約8cmに調整します。

シャインマスカットでは最初の房作りで約4cm、その後の本摘粒では約11cmに調整します。

このサボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mでは2.5cm、3cm、3.5cm

4cm、5cm、6cm、8cm、10cm、13cmの目盛りが書いてるので、正確に摘粒および房作りができるのでかなり有用です。

 

ただし、11cmの目盛りはふっていないため、私はマジックで追記しています。

 

 

性能表

 

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mの使い方･感想･動画

 

動画

※後日UPします。

 

使い方

※後日UPします。

 

使って見た私の感想

 

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mの評判【高評価・低評価コメント】

 

高評価コメント

 

低評価コメント

 

 

 

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mの専用ケース

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mの専用ケースです。

中に水やヤニクリーナーが溜められるので、刃先がヤニ･渋で汚れても簡単に落とせます。

摘果･摘粒をしているときに切れ味が悪くなったなぁ～と言って、洗いに戻る時間のロスを防げます。

 

 

チカマサとサボテンの摘粒鋏の比較

 

サイズ

 

 

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材質と特徴

 

 

摘粒･摘果の道具一覧

 

 

サボテン 先丸ぶどう摘粒鋏 そり刃 B-6Mの解説まとめ【メリット･デメリット･総合評価】

 

メリット・デメリット

 

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