ブドウの緑枝接ぎの、その後の生育。

天気が安定しませんね~_~;

ブドウの二回目のジベ処理のタイミングが難しい、、。

ジベ処理後8時間以内に雨が降ると、ジベ処理はやり直しなので、天気が安定してほしいです。

ブドウの緑枝接ぎのその後

緑枝接ぎは結果として6割方成功しましたが、残りの4割は活着せずに枯れました。
※前回の確認より、さらに枯れました。
緑枝のその後、覆ってはいけない！

活着して、成長している枝です。

失敗して枯れた枝。

今回、緑枝接ぎをしてみて、成功のポイントがつかめました。

成功へのポイント

•穂木は長めにして、副梢の芽の部分は接ぎ木部となるべく離す。

•葉柄や穂木の頭（芽の上の部分）は長めにとり、テープが芽にかからないようにする。
→芽のところが蒸れて枯死しやすい。

•切り口は蒸散を防ぐために、しっかり巻くが、穂木全体は巻かない。
→蒸れて枯死する。

•葉柄がポロッと落ちたら活着した知らせです。

失敗したものの多くが、芽の付近までテープが巻いてあるのでした。

接ぎ部はしっかり巻いて（芽にかからないように）、切り口はちょこっと巻くのが良いと、今回の緑枝接ぎで分かりました。

使ったのはコレ。
メデールです。
伸びるシールなので付けやすいです。

この後の成長が気になります。

あまり伸びなければ冬の寒さで枯れてしまうので、ハウスの中に移動させようと思います。

また、接ぎ木した部分に光が当たるように枝の整理をしました。

テレビのモニターに取り付けて、大画面で映画が見れたり音楽が聴けます。
プライム会員なので、ジュラシックワールドが無料で見れましたー。

久しぶりに楽しく見れました 笑
（最近途中で飽きてしまうので、、、）

ツタヤに行かなくなったなぁ。

 

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