待ち枝(まちえだ)の画像
待ち枝(まちえだ)とは?
梨の待ち枝(まちえだ)とは、今年の夏に果実をあえて着けさせず、花芽が着くように育てることで翌年に結果枝(短果枝)として使うことが目的。
葉芽ばかりの枝を使う場合が多い。
葉芽ばかりの樹勢が強い、太さ1.5cm以上の太めの一年枝を、先端を5cmほど切り戻した枝。誘引角度を30°ほどにする。≒予備枝
予備枝とは剪定方法が異なるが、翌冬に結果枝にする目的は一緒。
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果樹の育て方・農機具レビューブログ
2014年4月20日
梨の待ち枝(まちえだ)とは、今年の夏に果実をあえて着けさせず、花芽が着くように育てることで翌年に結果枝(短果枝)として使うことが目的。
葉芽ばかりの枝を使う場合が多い。
葉芽ばかりの樹勢が強い、太さ1.5cm以上の太めの一年枝を、先端を5cmほど切り戻した枝。誘引角度を30°ほどにする。≒予備枝
予備枝とは剪定方法が異なるが、翌冬に結果枝にする目的は一緒。
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