側枝(そくし)の画像





側枝(そくし)とは?

梨の側枝(そくし)とは、主枝または亜主枝から出ている枝の総称。
側枝には、新梢(一年枝)、二年枝(二年枝以降も含む)、結果枝(長果枝、短果枝)、予備枝、待ち枝を含む。
▼ ここから下は2026年に追記した解説です。上の写真と説明は当時の記事のままにしています。
図解:側枝は樹のどこ?

梨の樹は、主幹 → 主枝 → 亜主枝 → 側枝 → 結果枝の順に枝分かれしています。側枝は、果実をならせる結果枝を並べる「土台」の枝です。
側枝の配置の目安
- 棚面に左右交互・均等に配置し、日当たりと作業性をそろえます。
- 側枝の長さは1.4m前後に収めるのが目安です。
- 付け根の太さが3cmを超えるような太い側枝は、樹の形を崩すので整理の対象にします。
側枝の更新

側枝は年数がたつと短果枝が古くなり、果実が小さくなりやすくなります。3〜5年を目安に、予備枝から作った新しい枝に計画的に入れ替えます。年数の見方は枝の年数の数え方を参考にしてください。
よくある質問
Q. 側枝と亜主枝の違いは?
A. 亜主枝は主枝から分かれる骨組みの枝で、何年も使います。側枝はその上に並べる、数年ごとに入れ替える枝です。
参考:福井県「なし栽培マニュアル」、熊本県・佐賀県の果樹技術資料(数値は品種・地域・樹勢で変わります)
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