切り口で年数を見分ける
枝の年数の数え方は先端の新梢から1年枝で、切り口が境界線となり、その次が2年枝です。
長く使っている枝になると、その先に切り口があって3年枝と続きます。
切り口が癒合している場合
古い枝になると切り口が癒合して無くなっている枝もあります。
その場合はシワを境にして前後の枝の色や太さ、短果枝の状態で同い年の枝かどうかを判断します。
1年枝の見分け方
主枝(亜主枝)から直接出ている枝は新梢≓1年枝です。
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果樹の育て方・農機具レビューブログ
2014年8月19日
枝の年数の数え方は先端の新梢から1年枝で、切り口が境界線となり、その次が2年枝です。
長く使っている枝になると、その先に切り口があって3年枝と続きます。
古い枝になると切り口が癒合して無くなっている枝もあります。
その場合はシワを境にして前後の枝の色や太さ、短果枝の状態で同い年の枝かどうかを判断します。
主枝(亜主枝)から直接出ている枝は新梢≓1年枝です。
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