やる事が多くカツカツです 汗
桃、柿、スモモのJV仕立てをさらに追加するため、イチジクのあった棚をJV用の棚に作り変えています。
※一応、イチジクの栽培は継続します。
以前作った時と同じようにφ48.6単管パイプを4本用意し(長さ50-60cm)、そこに48.6×22mmのカチックス(またはクロスワン)で22mmのパイプをとりつけました。
カチックス アーチ22mm直管48mm
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支柱の端から端の距離は約5mほどでした。
ホームセンターで販売している鉄パイプは4mまでしかなかったので、パイプを繋げる道具を使って5m20cmほどに延長。
それを上下に設置。
繋げる道具はコチラ。
中ジョイント 22mm【直管25mm用】
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差し込むタイプ
直管ジョイント 22mm
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外側につけるタイプがあります。
直交クランプはコメリが一番安く手に入りました。
今度は苗を寝かす場所の作成です。
JV苗は約50〜60cmのところで主枝を曲げて誘引します。
そのためポットが斜めになるため、潅水がしにくくなるのと、ポットを固定する必要があります。
そこで、田んぼの畦畔に使う「あぜ波シート」を活用します。
畦波 アゼ波シート 厚さ0.5mm×高さ30cm×20m巻 ( 畦シート あぜ波シート あぜなみ 畦波板 畦波シート
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これです。
ポットの高さがおよそ30cmなのでシートの高さが30cmほどのものにしました。
しかし、このままではシートがぐらついてしまいます。
なので専用の杭を打ちます。
アゼシートささえ 55cm 50本入 【アゼ】【あぜ】【アゼ板】【あぜ板】【アゼ平】【アゼヒラ】【アゼなみ】【アゼ波】
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これでシートを倒れないようにします。
さらにポットの乾燥防止のためにあぜ波シートとポット設置後に隙間に土をいれてやります。
翌年、ポットを取り出す時に土が散乱しないようにシートを下に敷こうと思います。
シンセイ 防草シート 1.5m 草よけシート (抗菌剤入り) サイズ:幅1.5m×10m (5本入) ライン入り 家庭菜園 園芸用品 農業資材
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ポットの幅が30cm×2、高さが30cm×2。なので幅が120cm程の防草シートを設置します。
根域制限栽培のような感じです。
設置したら、ポットの隙間にバーミキュライトなどをいれて、水分が保たれるようにします。
バーミキュライト 100L
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苗の新梢をしっかり伸ばすにはキチンとした潅水、水分をコントロールするのが重要です。