クレジットカードや振り込みの請求書業務をしていて、もっと効率化できたらなぁと考え中。
実はすでに構想はできていて、後は実行するだけなのですが仕事の兼ね合いで中々実行に移せない。。
①レジはAirレジに変更(ipadなどのタブレットを使う)
→クラウド会計と連携
※freeeやマネーフォワードなどのクラウド会計ソフトと連携させて、当日の売り上げを直ぐに会計ソフトに反映でき自動で記帳される。
その日の売り上げがグラフとして表示されるので、それを元に売れ筋の商品の取捨選択が簡易にできる。
それにより今後導入する品種を検討する。
ポイント
自動で会計ソフトに入力されるので年末の確定申告が楽になる
②振り込み先の口座を全て、ネット振り込み可能にする。(ネットバンクの開設)
→クラウド会計(freeeやマネーフォワード)と連携
※振り込みなどの入金が自動で反映さ
記帳の自動化。
※半分実行済み。
③請求書をクラウド対応ソフトから発行。
→請求書の作成をクラウド会計ソフトで行い、自動マッチング機能にて、
請求書の金額と振り込みの金額が同じ場合、入金した人を自動で確認できるようになる。
入金確認の効率化および記帳の自動化。
クラウド会計からの請求で、クレジットカード払いが可能になれば相当便利になると思います。。
と思ったら既になってました(笑)
※2017年9月現在 マネーフォワードのみ
※伝票印刷ソフトと連携できたらさらに便利になりそう。伝票印刷ソフトのデータをクラウド会計に同期し、請求書を発行。手入力ではなく、同期できたらなぁ。。
④scansnapとクラウド会計ソフトを同期する事で、レシートを読み取り自動で経費入力。
※実行済み。便利です!
⑤伝票を現在の複写式伝票からシールタイプの伝票に切り替え。
そのためには、出荷管理システムを導入する。
ミライソフトのクラウド版を使用予定。
→これにより、出荷管理の効率化とミスを減らせる。
※ただし、高価なんだよなぁ。
これにクラウド会計ソフトが連携してくれれば最高なんですが。。
何か良い出荷管理ソフトはないかな。。
ただ、調べてみて問題なのはシールタイプでは印刷溜めができなさそう。。
シールタイプは印刷して、30日間しか保存できません。
過ぎてしまうと印刷したシールは使えなくなるそうです。
シールにはお問い合わせ番号など、すでに印刷されているので、発送したかどうかがネットでの確認が簡易になります。
伝票タイプでは一枚一枚確認しないといけないので、時間がかかってしまいます。
※控えを無くしてしまったらもう。。。
なので、シールタイプは見落としがおきた場合に直ぐに対応できます。
しかしシールタイプでは発送予定日とお届け予定日を入力しないと印刷できないようなので、印刷溜めができない。。
※天候によって収穫日が左右されるので、予定日を決めるのは難しいのです。
予定日とかの入力が必須でなければシールタイプを直ぐに導入するのですが。
その他
•scansnapとクラウド名刺管理ソフトのEightcardの連携で、名刺管理。
※実行済み
•ホームページ(WEBサイト)をカートタイプに変更。
→baseを導入しようか検討中。
これに伴い、クレジットカード払いがpaypal決済から抜け出せる。
paypalのカートでも良いんですが、、使い勝手がいまいち。。。
ASPの導入も現在しています。
baseだと完全な別のサイトですが、ASPではカート機能と決済機能を今のサイトに取り付けられます。
可能であれば、
amazon payを導入したいなぁ。
Amazonのアカウントがあれば、それで決済できるというモノです。
クラウド会計ソフトは導入すべき
クラウド会計のソフトは使用していますが、便利すぎて便利すぎて。
あとは、それにネットバンクを登録すれば随分変わるのですが。。。
会計業務などは利益が出ない分、今までのやり方で無駄に時間を浪費していてはマズイ。。
そういった業務を効率化する事で浮いた時間を畑作業に使えます。
浮いた時間を畑作業に投入できるので、反収アップなど目指せると思います。
導入できるところはドンドン導入して効率化を目指していきます。
農家こそITとの相性が良いと個人的に思います。
自営業が多い業種ですのでフットワークが軽ければ、どんどん効率化ができます。
どんどん新しい技術を取り入れていこうっと ^_^