ブドウの栽培

【ブドウの捻枝】新梢を棚に誘引して摘粒作業の効率UPさせる

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さて、今回はブドウの捻枝についてです。

捻枝

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こういった直上に出ている新梢を誘引しようとすると大変折れ易いです。

また、折れない様に弓なりに誘引したとしても房が棚上にいってしまうので、
その後の摘粒やジベ処理などの作業がやり難くなり、作業性が悪くなります。

棚の上に房があり、葉っぱがワサワサしてくると見えにくくなるので目残しが増えてしまいます。

なので捻枝をして、房を棚下になるようにします。

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根元から2〜3節目のところが、捻枝をしやすい箇所です。

枝が柔らかいので捻じるように折り曲げます。

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捻枝のデメリット

捻枝のデメリットは、捻じって枝を傷つけてしまうのでその新梢の成長がやや遅くなってしまい、房に影響が出てしまいます。

ですが、捻枝のメリットは
•棚下に房があることで作業性が良くなる
•目残しを減らせる
•誘引した後に枝が折れたりなどのリスクを減らせる
になるので、メリットの方が上回ります。

特に誘引した時の枝が折れない点が最も重要です。
枝が折れてしまうとそこは収穫できなくなるので、多少成長が遅くなる方がましです。

捻枝をした後は必ずテープナーで枝を留めます。

新型テープナーは従来より力を入れなくても留められるのでサクサク作業が進みます。
また、旧型のテープナーのいつも壊れるところが補強してあるので壊れにくくなっています。

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