ブドウの栽培

接ぎ木に用いる台木の特性

投稿日:2015年1月5日 更新日:

品質良好な育種したブドウの接ぎ木に今年は挑戦します。

育種⑥

台木はテレキ5BB、テレキ101-4を使用します。

両方とも耐湿・耐寒性は良好ですが下記は異なります。

テレキ5BB ・拡張力:大 ・根群:中 やや深い ・熟期 早~中
テレキ101-4 ・拡張力:やや中 ・根群:浅 ・熟期 極早

菊池園芸より

テレキ101の方が、熟期はとても早くなります。ただ拡張力が中の為、樹幹が広がるのが5BBに比べ遅い様です。

育種の1番は樹勢が弱いため、台木に継ぐのが必須のようです。

自根の樹は台木に継がないと、成長が総じて遅い様です。(他にも、熟期が成長につれて変化したり、水分を吸いやすいといった点もあります)

一般的に、苗木屋さんで販売されているブドウ苗は台木に継がれた状態で販売されています。

台木に継がないと いや地(連作障害)による悪影響などが生じます。

さらに苗木屋さんでは 植物組織培養による ウイルスフリー苗を生産しています。

植物の成長点(茎頂)を培養することでウイルスの無い苗の生産が可能です。

成長点にウイルスが無いのは諸説ありますが、成長点の成長の速度が速く、ウイルスの侵入が追い付かないことや、
成長点への入り口がとても狭く、ウイルスが入っていけないなどがあります。

したのリンクに、ウイルスについても記載されているので参考にどうぞ。

接ぎ木は成功率が10~30%とも言われています。(ブドウの接ぎ木)

がんばるぞ~

接ぎ木マニュアル

接ぎ木に使う用土はバーミキュライトを使用します。

 

 

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