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ブロックチェーンと農業を考えてみた

2017年12月25日

仮想通貨、ビットコインやブロックチェーンなどテレビでよく目にするようになりました。

そもそもブロックチェーンって何に使えるの?ってことを調べてみました。

まずブロックチェーンで代表されるのは分散型台帳という技術です。

簡単に言うならば世界中のパソコン一つ一つをブロックと呼び、それを繋げる(チェーンする)ことを指します。

世界中のパソコンを繋げるよーということです。

これにより可能となるのが、改ざんなどを防げる事です。

例えば、一つのパソコンをハッキングして自分の都合の良いデータに改ざんしても、他のパソコン上では改ざん前の状態(正常な状態)なので、即座にその改ざんが無かった事になります。

銀行などのように中央サーバーがハッキングされないようにセキュリティを強固にしたり、維持、管理がかなりの労力になります。

しかしブロックチェーン技術を使えば中央サーバーの維持管理が無くなるので、かなりの省力化になります。
※ただ、有識者の方から言わせると、そんな簡単な事ではないそうなんですが。。。

すでにブロックチェーンの技術は実用化されていて、畜産のトレーサビリティができるmijinがあります。

ジビエのトレーサビリティらしく、改ざんなどを防ぐ技術だそうです。

詳しくは↓へ

日本初!ジビエ食肉流通トレーサビリティにmijinブロックチェーンを本採用

こちらに使われているのはNEM(XEM)という仮想通貨の技術らしいです。

仮想通貨はビットコインが代表的ですが、現在は100種類以上の仮想通貨があり、その各々に独自の技術が存在します。
最近ではIoTに特化した技術のあるIOTAという仮想通貨を、独自動車部品大手のロバート・ボッシュが大量に取得したというニュースがありました。

独ボッシュがIoT特化の仮想通貨IOTAトークンを大量取得、発表うけ20%高

ブロックチェーンは農業に応用できる?

農業にもこれ応用できないかな?

農協や市場に出荷する際には使用した肥料や農薬の一覧の提出が義務付けられいます。
そこにブロックチェーンを使えば、ジビエのトレーサビリティみたいに改ざんなどの不正ができないので、結果として農作物の安全性の信用に繋がるんじゃないかなと思います。

また、農薬は対象作物や使用濃度が変わる時があります。
昨年まではこの作物に使えたが、今年からダメなど。
対象作物以外に使ってしまったら(散布濃度間違いとかも)出荷禁止になってしまうので、農薬はその都度確認が必須です。
そこで農薬メーカーが協力して常に最新版が見れる農薬リストのサイトなど開設
し、更新するにはブロックチェーンを使う。
ハッキングされて改竄などの不正防止になるので維持管理コストも減らせそう。

農家も常に最新版が見られるので安心です。

妄想垂れ流しですが、いろいろ想像すると面白いです。

ビットコインやブロックチェーンについてはこちらを読んで勉強しました。

ビットコインに次ぐ仮想通貨、イーサリアムについても勉強してみます。

スマートコントラクトというのが革新的な技術らしいです。
日本でも代表的な企業がイーサリアム連合に加盟(参加?)したというニュースがありました。

こちらも気になる技術です。


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青木果樹園

梨やブドウ、フィンガーライムなどの果樹栽培に関する記事や農業資材のレビューを書いています。ブログを更新するとSNSにも配信する設定なので、最新情報はSNSでフォローしてもらえると直ぐに確認できます。

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